【シェア畑】春夏野菜苗植え・種まきレポート【第13回】

  • 2022年8月14日
  • 2022年8月14日
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「シェア畑」のレポート第13回目をお伝えします。
※前回のレポートはこちらから

台風の危機が迫ってきています。
いつも土曜日に畑に出向くのですが今回は木曜日が祝日であったため早めに行ってきました。
ちょうど台風が直撃する前であったため、収穫できてよかったです。
また、台風に備えて支柱の補強なども行ってきました。
梅雨、猛暑、台風と畑作業をやりだしてからつくづく天候に左右される作業なのだなあと実感しています。

ピーマン

前回追肥を行ったためか、今回も3個収穫できました。
相変わらず小ぶりでスーパーで売られているものの約半分ほどのサイズです。
それでも味は問題なく、食卓を彩ってくれるようになりました。

ナス

ピーマンとは反対に相変わらず巨大化が止まりません。
7本収穫できました。
成長が良すぎるため、ウネの栄養を全てもっていかれる恐れもでてきました。
そのため、これからは実の数を絞って実を厳選したいと思います。
そのためには過剰な脇芽、時には枝ごと伐採する予定です。
秋冬野菜を今後植えることを考えると今の内から対策しないといけないようです。

トマト

今回は収穫なしです。
今実っている分がどうやら最後の収穫になりそうです。
なんとか台風に耐え、最後に1個でも収穫できればと考えています。
トマトは毎回手間がかかる割には成果が少なく、なかなか育てるのが難しい野菜だと改めて実感しました。

バジル

初回のレポートより音沙汰のない、バジルについて報告します。
バジルはトマトと同じウネに栽培していました。
これはトマトがきらう水分をバジルが吸収してくれるための措置です。
しかし残念ながらバジルについてはいっこうに育つことなく今日に至ります。
バジルが育たず結果、トマトのできもいまいちだったのかもしれません。
育たなかった原因として、種が小さすぎるためどこかに流された可能性があります。
しっかりと土を固めて植えたつもりでしたが、芽が出る気配もなかったためその可能性は高そうです。

まとめ

エダマメやサンチュの栽培が終わり、少し収穫、管理の手間が楽になりました。
それでも今後は春夏野菜の収穫と並行して秋冬野菜の準備が始まります。
現在何を植えるか検討中です。
春夏野菜の結果からまずは失敗なく育てる野菜が良いのではと考えています。

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