「シェア畑」のレポート第18回目をお伝えします。
※前回のレポートはこちらから
夏を気配を残しつつ、秋を感じるようになりました。
前回行った秋冬野菜の田植えの成果はどうなっているでしょうか。
ピーマン
久しぶりの収穫となりました。
相変わらず小ぶりの1個だけですが、それでも成果であることには変わりありません。
台風や虫によって一度は植えなおしを行いました。
しかし本日確認したところしっかりと根が張っていることが確認できています。
これならばもう少し収穫が続けられそうです。
ナス
収穫は4本でした。
やはり前回がピークだったようです。
おそらく収穫できるのは次で最後となるかと思います。
安定的に収穫できていただけに寂しい気持ちがあるものの、よく頑張ってくれました。
おかげでここ2ヶ月ほどは一切ナスを購入することなく、毎日ナス料理を堪能できました。
ラストもしっかり収穫できることを願うばかりです。
大和真菜、天王寺カブ、ごせきコマツナ
さっそく芽が出てきました。
種が小さく、しっかり種植えできているかどうか不安でなりませんでした。
しかしなんとか芽が見てきたため一安心です。
聖護院大根、青首ダイコン
こちらもしっかりと芽が出ていることを確認できました。
芽が確認できたため、不織布（ガーゼ）を外しています。
このまま順調に成長してほしいところです。
まとめ
秋冬野菜の芽が出てきて一安心の一日となりました。
わずか1週間ほどで芽がでたことには驚きです。
こうして成長が見られるのは地味に嬉しいところ。
一方懸念点として台風が近づいています。
しっかりと対策をしてきましたがそれでも不安であることには変わりありません。
次回畑を訪れるのが少し怖いです。