「シェア畑」のレポート第20回目をお伝えします。
※前回のレポートはこちらから
ついに20回を迎えた当レポート。
節目ということでいよいよ春夏野菜は終焉を迎えつつあります。
連休の台風にも負けず、なんとか踏ん張ってくれた畑。
そんな一安心の成果となりました。
ピーマン
期待薄だった、ピーマン。
今回収穫こそありませんが、なんと実が3つもなっているではありませんか!
小ぶりのためまだ収穫には時間がかかりそうですが、少し好転してきました。
ナス
今回で最後!
と思いきやまだもう一回分いけそうです。
今回は小さいながらも5本が収穫できました。
次回の片付けが確定しているため、現在実をつけている枝を残して他は剪定しました。
最後の最後までしっかりと成果をあげてくれるようで一安心です。
大和真菜、天王寺カブ、ごせきコマツナ
完全放置ではありますが、ぐんぐんと葉が出てきました。
引き続き放置で大丈夫そうです。
聖護院大根、青首ダイコン
こちらも同じく放置気味。
にもかかわらずしっかりと芽がでて葉も大きくなっています。
ダイコン独特の葉の形なっていますね。
こちらもしばらくは楽できそうです。
まとめ
最後最後といいつつなかなかナスが踏ん張ってくれています。
まだまだ実がなりそうな気配がありますが、そろそろイチゴを植える準備が待っています。
次回は片付け&、土づくりとなることでしょう。
今回は天候に恵まれ、大変気持ちのよい一日でした。
そろそろ秋の気配が漂ってきており、夏もお別れのようです。