「シェア畑」のレポート第20回目をお伝えします。
※前回のレポートはこちらから
急な寒さが続き、いよいよ春夏野菜も終わりを迎えつつあります。
今回ついに我が畑のエース、ナスの撤去を行いました。
あわせて次に植えるイチゴのため、ウネの手入れも行っています。
今回は少々骨の折れる作業となりました。
ピーマン
ついに2個の収穫に成功しました。
しかもサイズがこれまでで最大。
ようやく通常サイズのものが収穫できました。
何度も植えなおし、もうだめかと思いきや終盤になってようやく盛り返してきました。
残す収穫期間が短いため、あと1,2回収穫ができればいいところです。
ナス
最後に6個、といいたいところですが実質3個分の収穫となりました。
4個については小粒サイズで4個合わせてようやく1個といったところ。
前回剪定をがっつり行い、栄養をなんとか実に集中させたのですが間に合わずのなくなく小さい状態での収穫となりました。
これにてナスは終了です。
これまで収穫を支えてくれていた存在だけでにこれから無くなると寂しい思いでいっぱいです。
撤去作業では根がしっかり張られていたため、苦労しました。
しゃべるでウネを掘り返し、ようやく片付けることができました。
そしてこのウネには引き続きイチゴを植えるためその準備を開始しています。
まずは害虫がいないかのチェック。
驚くべきことに根切り虫が10匹以上も見つかりました！
根切り虫といえば、ピーマンを植えなすきっかとなった存在。
それがなんとでるわでるわ。
元々ピーマンとナスは同じウネであるため見つかってもおかしくなかったのですが、それにしてもこれほど大量に存在するとは。
ピーマンと違い、ナスはこうした害虫に強いようです。
結果、問題なく収穫ができていました。
イチゴも害虫に強いようですがそれでもしっかりと除外しておきます。
その後肥料を土にまぜ、マルチを張って完了です。
あとはしばらく土を休憩させて完了です。
最後にナスの収穫総数についてはピーマン収穫完了後まとめて報告させていただくようです。
大和真菜、天王寺カブ、ごせきコマツナ
前回から引き続き、放置で問題なさそうです。
しっかりと葉がつき、うっそうとしています。
多めに育ったため、そろそろ次回あたりに一部を引っこ抜く必要がありそうです。
聖護院大根、青首ダイコン
こちらも順調に育っています。
同じく次回に一部を引っこ抜いてまた放置でよさそうです。
まとめ
ついにナスの収穫が終了となり、寂しさがつのります。
一方でイチゴを植える準備も完了し早く、秋冬野菜と対面したい想いも。
残すはピーマンのみ。
こちらも近々撤去の予定のため、なんとか最後に1回収穫できれば…。