【シェア畑】秋冬野菜苗植え・種まきレポート【第28回】

「シェア畑」のレポート第28回目をお伝えします。

ついに秋冬野菜が出そろいました。
今回待ちにまったスナップエンドウの種植えを行っています。

これでようやく今回の種まき、苗植えが完了です。

あとはひたすらお手入れしつつ、収穫を待つばかり。

前回レポートはこちら

「シェア畑」のレポート第27回目をお伝えします。[sitecard subtitle=前回レポートはこちら url=https://www.siawase-sarartman.com/sharebatake_26/1722/[…]

スナップエンドウ

というわけで種まきが完了しました。
雨が降りしきる中での作業でしたが、支障はありません。
※逆に水やりが不要になりました

イチゴの苗のとなりに4粒×4穴分の種を植えています。
植えた後、芽が出るまでは不織布でしっかりカバーしています。
そのため成長具合がなかなか見えづらい状態。
しかし不織布がなければ害虫や気温問題などに対応できません。
しばらくはこの状態で経過観察します。

イチゴ

こちらは相変わらずの変化なし。
まだ気温が高いためか、枯れる様子はありません。
以前お伝えしたようにイチゴは寒くなったら枯れ、暖かくなれば花を咲かせます。
そのため暖かすぎる現在、花が咲く可能性も否定できません。
花が咲くようであればすぐに摘み取らなければならないため、温暖な日が続くようなら注意が必要ですね。
花が咲くと実がなりますが、今の段階で実をつけても美味しくないようです。
春先に実をつけるようにするためにも今はまだ、待ったをかけなければなりません。

大和真菜、天王寺カブ、ごせきコマツナ

トンネル越しにもわかる芽の成長具合。
順調に芽が伸びてきているため特に手を加える必要はなさそうです。
もうしばらくした後、剪定する流れになりそうです。

聖護院大根、青首ダイコン

こちらもトンネル越しの様子。
もうそろそろ収穫してもよさそうなタイミングとなってきました。
12月に入ればいよいよといった様子です。

前回収穫した分については小ぶりながらも味はダイコンそのものでした。
このぶんなら多少小さくても害虫や災害リスクを考え早めに収穫してもよさそうです。

まとめ

次に収穫はまたダイコンになりそうですね。

そしてこれが今年最後の収穫となる可能性があります。
本格的な収穫は年が明けた真冬~春前あたりです。
そのためこの時期は単調な手入れが続きそうです。

週に一度の手入れで済むのがせめてもの救いです。
やはり素人にはこのぐらいの頻度で気楽に野菜作りするのがよさそうであると改めて思いました。

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