「シェア畑」のレポート第37回目をお伝えします。
最強寒波到来。
うちの畑は大丈夫だろうか…。
先週より雪を警戒していましたが、全く降りません!
ありがたいと思う一方拍子抜け、というのが正直な感想。
ありがたいことに畑への影響もなく今回は久しぶりにがっつりと畑仕事できました。
アドバイザーによる講習を受け、早くも春夏野菜の準備を行っています。
「シェア畑」のレポート第36回目をお伝えします。寒波襲来。イチゴにとってはありがたい寒さ。とはいえ乾燥しているため水不足が気になるところ。さて本日も大きなトピックがなく定例報告のみとなります。 […]
スナップエンドウ
進捗なし。
本来順調であればこのタイミングで追肥するところです。
残念ながら芽が出ていない現状意味がないためスルーです。
2月にはいればそろそろ植えなおしを検討です。
イチゴ
イチゴもこのタイミングで追肥が必要です。
現在寒さが極まり、葉が枯れ始めています。
寒いため休眠に入ったのです。
春先に実をつけるための準備です。
そのためしっかりとエイを付けるため追肥を行いました。
鶏フンをパラパラ。
イチゴは順調で安心できるものの収穫までまだ先。
春はまだ遠い。
寒おこし
↓
今回実施したのは寒おこし。
寒おこしとは、春夏野菜に向けての土のメンテナンスです。
ウネをスコップで土を掘り起こし、地中の土を日にあて乾燥させます。
合わせて害虫の駆除や雑草の除去なども行い次の野菜を植えるための準備を行います。
この際、ウネだけではなくウネの両隣の通路部分にもひと手間加えます。
土を軽く掘り起こし腐葉土を混ぜます。
根が長くなる野菜はウネを越えて通路側にも根をはります。
そのためこうした付近の土もしっかりとメンテナンスしてやる必要があるのです。
これは指摘されてハッとさせられましたね。
まとめ
久しぶりに土を耕しなかなかの力仕事。
地味ながらも大切な準備。
次の野菜の出来はこの段階から始まっているのです。