「シェア畑」のレポート第39回目をお伝えします。
一面の雪景色。
これではお世話もあったものではありません。
そんなわけで今回はお休みです。
念のため雪の被害が出ていないかのチェックですんでいます。
前回レポートはこちら
「シェア畑」のレポート第38回目をお伝えします。 寒おこしを実施して1週間が経過。 すっかり土が乾燥し、リフレッシュされた様子。 次の野菜作りに期待が持てます。 他方、イチゴ、スナップエンドウについては特に動きなし。[…]
スナップエンドウ
トンネルを設置したことが逆にあだとなりました。
雪がトンネルにつもり、つぶれています。
とはいえもともとこれ以上の発芽が見込めないため実質被害ゼロです。
イチゴ
葉が完全に雪に埋まっています。
イチゴは寒くなる分には問題ありません。
しかし水分は大敵です。
通常冬の間は水やりは不要となります。
朝露によって土に水分がいきわたるためそれだけで十分なのです。
しかし今回の雪はやりすぎです。
雪解けするとそれだけ余分な水分となってしまいます。
そのため簡単に雪かきだけやってきました。
今回の雪の寒さがプラスに働くと良いのですが…。
まとめ
ここにきての雪。
まさに冬本番です。
積雪は今回だけにして欲しいところ。
農業においてやはり天候が最大の敵。
コントロールできないだけにうまく付き合いっていくしかなさそうです。