【シェア畑】秋冬野菜苗植え・種まきレポート【第49回】

「シェア畑」のレポート第49回目をお伝えします。

ついに春夏野菜の苗植えが開始となりました。
振り返ればもう1年このシェア畑を体験したことになります。
気になる秋冬野菜についても大詰めです。

よい1日となりました。

前回レポートはこちら

「シェア畑」のレポート第48回目をお伝えします。久しぶりの農業体験、といった一日でした。収穫も出来、適度に土いじりもでき、イチゴも順調。ここ数ヶ月動きがなかっただけに一気にやることが増えました。[si[…]

スナップエンドウ

前回に続き、またも収穫できました。

最初はどうなることかと思いましたがなんとか持ち直し無事収穫と相成りました。
残すところあと2,3回といったところでしょうか。
夕食のちょっとした1品となっており大変重宝しています。

イチゴ

ついに真っ赤な実をつけてくれました。
とはいえ現状1個のみ。
もう1個まだ青いながらもつけているのがあるのでこちらも期待です。
これとは別にもう1個あったようですが食べられた形跡がありました。
鳥の襲撃があるらしいので今回から防虫ネットを張ることになりました。
また実がマルチと接すると傷みやすいとのことで不織布にて保護することに。
このイチゴはどうやら非常に傷みやすい品種とのこと。
現在市場に出回っている品種改良したものの大本の品種のようです。
そのため市場にはなかなか出回まらないとのことで味見が楽しみです。

キュウリ

今年はキュウリを栽培します。
苗植えと種、2パターンでのスタートです。
こうすることで1ヶ月遅れでの収穫ができるため、より長く楽しむことが期待できます。

植えた後、ツルをはわせる支柱とネットを設置しました。
中々の重労働です。

トマト

もう一つはトマト。
正確には中玉トマトです。
こちらも苗からのスタート。
仮支柱でしっかりと茎を支えてあげます。

トマトは従来水気が不要な野菜です。
そのため水のやりすぎは大敵。
そこで登場するのがバジルです。
そう、コンパニオンプランツですね。
昨年同様、バジルを植えることで水気をバジルに集中させることでトマトの成長を促します。

まとめ

秋冬がまだ終わっていないのもう春夏がスタートしてしまいました。
なかなかに忙しく充実した1日です。
トマトやキュウリは剪定やら雑草取りなどマメなお世話が必要なためほどほどに楽しめそうです。

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