【シェア畑】春夏野菜苗植え・種まきレポート【第5回】

  • 2022年6月14日
  • 2022年6月14日
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「シェア畑」のレポート第5回目をお伝えします。
※第4回レポートはこちらから
前回レポートより1週間が経過しました。
苗植えして約1ヶ月半、ようやくアレに実がなりました。
まだまだ収穫は先とはいえ、「農業しているなあ」と実感できる瞬間です。
もちろん本業の農家さんと比べれば作業量は微々たるもの。
農業を語るなどおこがましいですが、素人にとっては感動する瞬間です。
今回なそんな一幕を紹介します。

ナス

実をつけたのはナスでした。
まだまだ小ぶりではありますが、それでも実をつけたことには変わりません。
このまま食べごろサイズまで大切に育てていきたいところ。
と思ったのですが、アドバイザーよりすぐに収穫するようお達しがありました。
なんでも一番最初になった実は美味しくなくまた、今後なる実の成長を促すためにも必要な措置のようです。
ですので今回は泣く泣くこちらを収穫しました。
食べて問題ないとのことで後日実食しました。
が、味がほとんどなく、まずかったです。

ピーマン

こちらは植え替えて2週間のためとくに動きはありません。
写真右下のマリーゴールド(コンパニオンプランツ)はようやく目に見えるサイズまで成長したので一安心といったところです。

サンチュ

こちらも特に特記事項ありませんでした。
1穴だけ残っているためなんとか無事収穫できればと思います。

エンドウ

頭上からみてわかるとおり、トンネル越しでも生い茂っていることがわかります。
6穴に2粒ずつ植えたのですがいずれも問題なく成長しています。
もう少ししたらそろそろ水やり解禁です。

トマト

ナスに続いて実がなったのはトマトです。
それも複数!
赤くなればもうトマトといってもよいでしょう。
茎や葉もグングン成長しています。
成長率の高さはトマトが圧倒的ですね。
そのため前回から引き続き、わき芽の剪定も継続しなければなりません。
ある程度成長するとわき芽なのか本茎なのか、判断に迷います。
葉や茎が垂れ下がっているものがわき芽なのですが、素人目にはなかなか見分けがつきませんね。
これができるようになれば一つレベルアップしたということでしょうか。

まとめ

ようやく実がなりはじめ、今後の成長が楽しみです。
成長が目に見えるとそれだけでワクワクしますね。
これからは梅雨の季節のため、水のやりすぎや雑菌に注意しなければなりません。
また、肥料をやりはじめることも開始する予定です。
やることが増えてきましたが、気負うことなく気楽に楽しんでいます。

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