【シェア畑】春夏野菜苗植え・種まきレポート【第7回】

  • 2022年7月2日
  • 2022年7月10日
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「シェア畑」のレポート第7回目をお伝えします。
※前回のレポートはこちらから

7月に入りいよいよ春夏野菜の収穫シーズンに突入しました。
今後しばらくは収穫実績を紹介する形となります。
では本日の結果を見てみましょう。

ピーマン

前回の追肥が功をそうしたのか、着々と実が育ってきました。
収穫はもう少し先になりそうですが、順調そのものです。

ナス

前回に引き続き収穫できました。
今回は4本です。
しっかりとしたサイズです。
実の重みで茎が傾いていますね。
暑さの強いのか、ここ数日の猛暑を受けても弱った様子がありません。
むしろすくすくと育っています。
今後も毎回コンスタントに収穫できそうです。

サンチュ

しっかりした力強い葉になってきました。
前回はしおれていたためどうなるかと思ったのですが、なんとかなりそうです。
こちらももう少しすれば収穫できそうですね。
しかしこの猛暑のやられたのか、ところどころ葉がしおれてきています。
水やりはマメになる必要がありそうです。

エンドウ

葉が生い茂っており実のなりぐあいがぱっとは把握できません。
葉をかき分けるとぽつぽつと実がなっていることが確認できました。
残念ながら収穫はまだ先になりそうです。
また、葉に関してはもうすこし剪定したほうがよさそうです。

トマト

赤くなってきた実が少し増えました。
ここからはより慎重をきすためにネットで実を覆います。
こちらは家庭で使用する排水溝ネットですね。
トマトが好物のコガネムシよりこれでガードします。
なすに続いての収穫第2号はトマトになりそうですね。
脇芽を引き続き剪定する一方、水やりは相変わらず不要です。

まとめ

猛暑が続き、通常より水をマメにやる必要が出てきました。
最低でも1週間に一度は出向かなければなりませんね。
何よりどの野菜もいつ収穫してもおかしくない時期となりました。
機を逃さないよう注意したいところです。

ピーマンの苗を植え替えること以外ではここまで順調に進んでいます。
懸念していた虫の被害もなく、虫嫌いの筆者としては大変ほっとしています。
実が熟すことでより一層虫の発生率は高まります。
なんとはこれを乗り切り、楽しい収穫タイムを迎えたいところです。

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