【千葉県】恐竜好き必見!変なホテル舞浜と一緒に楽しむ千葉こどもの国・東京ドイツ村【レビュー】

  • 2026年1月25日
  • 恐竜
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千葉県には、実は「恐竜」をテーマに楽しめる観光スポットがいくつかあります。
今回は、恐竜が出迎えてくれることで話題の変なホテル舞浜 東京ベイを拠点に、
千葉県内にある恐竜にまつわる観光地を巡ってきました。

結論から書いてしまうと、宿泊した変なホテル舞浜は想像以上に満足度が高く、
恐竜好きなら一度は泊まってみてほしいホテルでした。
一方で、「千葉こどもの国は恐竜目的で行くとやや物足りなさを感じる内容。
逆に東京ドイツ村は、恐竜エリアを含めて時間をかけてゆっくり回るのがおすすめだと感じました。

それぞれ実際に訪れて感じたことを、順番に紹介していきます。

千葉こどもの国

施設概要

千葉こどもの国は、千葉県にある昔ながらの遊園地です。
全体の雰囲気は、地方都市によくある遊園地そのもの。
最新設備や派手さはありませんが、広い敷地を活かしたのんびりした空気感があります。

入場料は大人1000円、子ども500円と良心的。
園内には大きな芝生広場があり、アトラクションに乗らず、
ピクニックやボール遊びだけで過ごすのも十分アリです。
「入場料だけ払って一日外遊び」という使い方ができる点は評価できます。

アトラクション自体は、どこにでもある一般的な遊園地と同レベル。
特別な目玉があるわけではありません。

アクセス

正直に言って、アクセスはかなり不便です。
公共交通機関で向かうのはなかなか大変で、
ここまで苦労して行くほどの価値があるかと言われると微妙なところ。

最寄り駅は五井駅で、東京駅から約90分。
五井駅からは小湊鉄道バスの「五01 国分寺台行き」に乗り、約20分ほどで最寄りのバス停へ向かいます。バスはICカード対応なのはありがたいものの、
途中でアリオ市原という大型ショッピングモールに立ち寄るため、混雑しがちです。

バスを降りた後は、そこから徒歩約1.5km。
※もちろん帰りもバスのため発車時刻は忘れずに確認を!


看板はあるので迷いませんが、巨大な貯水池に沿ってほぼ一周する形で歩くため、


距離以上に果てしなく遠く感じます。

大恐竜ランドについて

大恐竜ランドは3歳以上一律600円の有料エリア。
歩きながら動く恐竜を見て回る、非常にベーシックなアトラクションです。

恐竜の数自体は多いものの、全体的にサイズは小ぶりで迫力不足。
珍しい点としてはモササウルスが展示されていることくらいでしょうか。

途中に恐竜クイズが設置されていますが、
難易度がやや高く、事前知識がないと正解できない問題もあり、
子ども向けとしては少しちぐはぐな印象です。

最後に人数分のバッジがもらえるのは嬉しいポイント。
ただし大人の足なら10分もかからず一周できてしまい、
コストパフォーマンスは正直よくありません。
土曜日にもかかわらず他の利用者はおらず、完全に貸し切り状態でした。

それ以外のおすすめアトラクション

個人的に一番楽しかったのが「わくわくサイクル」。
大人2人+子ども2人まで同時に乗れる自転車型アトラクションで、
全長約2kmのコースを走行します。

勾配がかなりきつく、いい運動になるうえ、
下手なアトラクションよりもスピード感と迫力があります。
シンプルですが、満足度は高めです。

また「メガ昆虫ワールド」は昆虫好きなら楽しめますが、
大人+子どもで1000円はやや高額に感じました。

所感

敷地は広いものの来場者が少なく、混雑しない点は大きなメリット。
一方で、池に囲まれた外周部は鳥の糞やエサのような臭いがあり、
快適とは言い難い場面もあります。

恐竜目的で行くと期待外れになりやすく、
自然遊びや軽いレジャーを目的に割り切って訪れる施設だと感じました。

東京ドイツ村

施設概要

東京ドイツ村は、ドイツの田舎風景をイメージした大型テーマパークです。
「東京」と名前についていますが、
東京湾アクアラインの開通によって首都圏から近くなったことが由来とのこと。

入場料は大人1000円、子ども500円。
千葉こどもの国よりもさらに敷地が広く、
山の中にあるため全体的に坂がきついのが特徴です。

園内にはアトラクションだけでなく、
小さな動物園や水族館、バスケットコートやサッカー場、花畑などもあり、
一日では回り切れないほどのボリュームがあります。

アクセス

千葉こどもの国からさらに千葉の端という立地。
駅から向かう場合はいくつか選択肢があります。

蘇我駅からは高速バス(日東交通・カピーナ号 亀田病院行)が利用可能。
※バス停は駅のロータリーではなく、東駅から出た道を約200mほど(デイリーヤマザキを越えたところ)直進したところです
2時間に1本あるかないかの運行本数なので、
逃した場合は別の駅から向かう方が無難です。

観光バスのような見た目で、ICカードも利用可能。
大人950円で、途中高速道路を使い約30分ほどで到着します。
なお、乳幼児でも一人で座席を使う場合は子ども料金が発生する点には注意が必要です。

車の場合は園内を自由に移動でき、
各エリアに駐車場があるため自家用車を利用した場合圧倒的に楽です。

ジュラジャーマンライドについて

ジュラジャーマンライドは、カートに乗って恐竜の世界を巡るアトラクション。
最大で大人4人まで同乗でき、1台2000円。
4人で乗れば1人あたり500円とお得です。

乗車時間は約10分。
ハンドルは付いていますが自動操縦で、
子どもが運転している気分になれる作りです。

恐竜の数が多く、距離も近いため迫力は十分。
ライトアップ演出もあり、昼と夜で違った雰囲気を楽しめるようです。
恐竜だけでなく、巨大昆虫やマンモスなども登場し、
大人でもしっかり楽しめる完成度でした。

それ以外のおすすめアトラクション

アトラクション自体は、こどもの国と同様に地方遊園地らしい内容。
ただし人はそこそこいるものの、並ぶことはほとんどなく快適です。

2025年11月にオープンしたばかりの
焼きたてバームクーヘン工房は必見。
お土産にもぴったりで、ここはかなりおすすめです。

所感

とにかく広いため、人が多くてもストレスを感じにくい施設。
恐竜目的でも満足度が高く、
時間をかけてじっくり回る価値があります。

飲食店や土産店が少ない点だけはやや不便ですが、
全体としては今回訪れた中で最も満足度の高い観光地でした。

変なホテル舞浜 東京ベイ

施設概要

舞浜駅近くにある、恐竜がお出迎えしてくれることで有名なホテル。
今回が初利用でしたが、チェックインからチェックアウトまで、
ほとんどスタッフと顔を合わせることがありませんでした。

入口から恐竜がお出迎えし、
客室も恐竜仕様。
タイミングによっては恐竜以外のコラボ部屋が用意されることもあります。

アクセス

舞浜駅からバスで5分ほど。
舞浜駅2番乗り場から、9系統または37系統の「南行徳駅行き」に乗り、
富士見五丁目で下車します。

ホテル専用の無料シャトルバスもありますが、
最速でも18時40分発のため、時間が合う場合のみ利用価値あり。

舞浜駅はディズニーランドの最寄り駅ということもあり、
常に混雑しています。
ディズニー帰りや翌日インパする人が多く、
大きな荷物を持った乗客が多い点は覚悟が必要です。

部屋の紹介

大人2人+子ども1人、1泊2日朝食付きで36700円。
決算前には25%オフのセールがあるため、そこが狙い目です。

部屋は3人分のシングルベッドで、
風呂とトイレが別なのは地味にありがたいポイント。
子どもには無料で恐竜のぬいぐるみがプレゼントされます。

  

壁紙やベッドは恐竜仕様で、
部屋のあちこちにぬいぐるみが鎮座。
ただし持ち帰りは不可です。

風呂・トイレ・洗面所は普通仕様で、
テレビでYouTubeなどが見られない点は少し残念。
布団はやや薄めですが、暖房があるため問題はありません。

部屋自体は広く、快適そのものです。

朝食紹介

素泊まりプランでも当日追加で利用可能。
名物は骨付き肉を煮込んだカレーで、
恐竜型のナゲットもありテンションが上がります。

レストラン全体も恐竜世界をイメージした雰囲気で、
しっかり没入感があります。
ラーメンも用意されていますが味はいまいち。
それ以外は種類も多く、全体的に満足度の高い朝食でした。

所感

恐竜好きの子どもがいる家庭には、間違いなく刺さるホテル。
立地、部屋の快適さ、テーマ性のバランスがよく、
今回の旅の中で最も満足度が高かったのは間違いなくここでした。

総まとめ

今回、千葉県にある恐竜にまつわる3つのスポットを巡ってみて、
同じ「恐竜」をテーマにしていても、満足度にはかなり差があると感じました。

千葉こどもの国は、恐竜目的で行く場所というより、
自然の中でのんびり遊ぶついでに恐竜も少し見る、といった位置づけ。
アクセスの悪さも相まって、
「ここだけを目的に遠方から行く価値があるか」と言われると正直厳しめです。

一方、東京ドイツ村は想像以上に完成度が高く、
特にジュラジャーマンライドは大人でもしっかり楽しめる内容でした。
敷地が非常に広いため、時間に余裕を持って訪れるのが正解。
恐竜+レジャーをまとめて楽しみたい人には、最も満足度の高いスポットです。

そして、今回の旅で一番印象に残ったのが変なホテル舞浜 東京ベイ。
恐竜の世界観、部屋の快適さ、朝食の楽しさがうまくまとまっており、
宿泊そのものが一つのアトラクションになっていました。
恐竜好きの子どもがいるなら、
このホテルをメインに旅程を組むのは大いにアリだと思います。

総合的に見ると、
「恐竜をがっつり楽しみたいなら東京ドイツ村」
「宿泊体験として一番満足度が高いのは変なホテル舞浜」
「千葉こどもの国は期待しすぎず、余裕があれば」
という住み分けがしっくりきました。

千葉県で恐竜をテーマに旅行を考えているなら、
変なホテル舞浜を拠点に、
時間と体力に余裕を見ながら東京ドイツ村を組み込む。
これが、今回巡ってみて感じたベストな回り方です。

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