夏休みのお出かけ先として、東京駅八重洲口からすぐの「TOKYO MIDTOWN YAESU」で開催されている
YAESU KIDS EXPO 2026「ダイナソーラボ」 に行ってきました。
恐竜の全身骨格などを見られる本格的な展示に加えて、子どもが実際に体を動かして楽しめる体験型コンテンツも用意されています。
何より、東京駅からすぐというアクセスの良さと、比較的リーズナブルな料金が魅力。夏休みのお出かけ先として、気軽に立ち寄れる恐竜イベントでした。
開催概要
開催期間は 2026年7月14日~8月23日。
場所は東京駅八重洲口からすぐの「TOKYO MIDTOWN YAESU」です。
所要時間は、展示や各フロアのイベントを含めて 1~2時間程度。
メインの展示会場に入るにはチケットが必要で、当日券は大人1,200円、子ども1,000円。前売り券ならそれぞれ100円安く、「アソビュー」アプリから購入できます。
夏休み期間ということもあり、小学生以下の子どもを連れた家族が多く訪れていました。
ただ、私が訪れた午前中はそれほど混雑しておらず、比較的ゆったりと会場を回ることができました。
メイン展示は世界最大級のティラノサウルス「STAN」
このイベントのメインとなるのが、恐竜の標本を展示した会場です。
中でも必見なのが、世界最大級のティラノサウルス全身骨格 「STAN」。
実際に目の前で見ると、その大きさはかなりの迫力があります。
会場そのものはそれほど大きくありませんが、ティラノサウルスをはじめとした化石など、見応えのある展示が揃っています。
また、子ども向けイベントということもあり、展示の説明文は必要以上に多くありません。
大人がじっくり読むというより、子どもが実物を見ながら恐竜に興味を持てるような構成になっている印象でした。
「見るだけ」ではない体験型コンテンツが面白い
今回の「ダイナソーラボ」で特に面白いと感じたのが、標本を見るだけでは終わらない体験型コンテンツです。
恐竜イベントはいろいろありますが、今回のように実際に体を動かしたり、恐竜を操作したりできるものは珍しいと思います。
テールバトル
子どもが恐竜のしっぽを装着して、ティラノサウルスからアンキロサウルスを守るという体験。
しっぽの動きに反応する仕組みになっていて、子どもが楽しみながら参加できます。
恐竜のしっぽを付けている姿も面白く、写真映えするコンテンツでした。
ワイヤーメカニクス
こちらは大人が操作して子どもを楽しませるタイプの体験。
ワイヤーを使ってラプトルの頭を動かし、口を噛ませたり、首を動かしたりすることができます。
「自分で恐竜を動かせる」というのが楽しいようで、子どもとのコミュニケーションにもなります。
こうした体験型コンテンツが複数用意されているのは、「ダイナソーラボ」の大きな特徴だと思います。
展示会場以外にも楽しめる場所がある
注意したいのは、TOKYO MIDTOWN YAESUの建物全体が一つの展示会場になっているわけではないこと。
イベントは各フロアに点在しており、メインの展示会場以外にも楽しめるコンテンツがあります。
そして、メイン展示以外はチケットがなくても楽しめるものがあります。
そのため、展示会のチケットを購入するか迷っている場合でも、まず建物内のイベントを見て回ってみるのもよいかもしれません。
スタンプラリーで各フロアを巡る
各フロアにはスタンプラリーのポイントも設置されています。
一つの展示会場だけを見て終わるのではなく、スタンプを探しながら建物内を移動するので、子どもにとってはちょっとした探検のような感覚で楽しめます。
入場時には「自由研究ノート」も配布されます。
展示を見ながら答えるクイズや、スタンプラリーの台帳として利用できるので、子どもが展示を見るきっかけとしては良いアイテムです。
ただし、名前に「自由研究」とありますが、このノートだけで学校の夏休みの自由研究を完成させるのは難しいと思います。
あくまで、恐竜について調べるきっかけや参考資料として考えるのがおすすめです。
ワークショップは別料金
さらに楽しみたい場合は、ワークショップも用意されています。
例えば、
- 恐竜ぬいぐるみへの色ぬり
- 恐竜のおもちゃへの色ぬり
- 光るうちわへのシール貼り
- 化石発掘
など。
ただし、これらはメイン展示の入場料とは別料金です。
子どもが気に入ったものだけ追加で体験する、という利用方法がよさそうです。
恐竜コラボメニューも楽しめる
TOKYO MIDTOWN YAESUのレストランでは、期間限定で恐竜とコラボしたオリジナルメニューも用意されています。
さらに、対象メニューを注文するとオリジナルうちわのプレゼントもあります。
恐竜イベントを見た後に、食事まで恐竜づくしにできるのは、子ども連れには嬉しいポイントです。
フォトスポットもあり
会場にはフォトスポットも用意されています。
恐竜イベントに来た記念写真を撮れるので、子どもと一緒に訪れた際にはぜひ立ち寄りたいところです。
特に「テールバトル」など、子ども自身が恐竜になったような体験ができるコンテンツは、写真に残しておくと良い思い出になりそうです。
実際に行って感じたメリット・注意点
今回訪れて感じた良かった点をまとめると、
良かった点
- 東京駅からすぐでアクセスが抜群
- 大人1,200円、子ども1,000円と比較的リーズナブル
- 午前中なら比較的空いていてゆっくり見られる
- STANをはじめ、本格的な化石・全身骨格を見られる
- 子ども向けに説明が多すぎず、見やすい
- テールバトルなど珍しい体験型コンテンツがある
- スタンプラリーやフォトスポットもある
- 展示会以外にも建物内で楽しめるコンテンツがある
一方で、
注意したい点
- メインの展示会場はそれほど大きくない
- ワークショップは別料金
- 自由研究ノートだけでは学校の自由研究としては不足する
- イベントが各フロアに分散しているので、事前に場所を確認しておくとスムーズ
という点は知っておいたほうがよいでしょう。
まとめ|「ちょっと恐竜を見に行こう」にちょうどいいイベント
「YAESU KIDS EXPO 2026 ダイナソーラボ」は、恐竜好きの子どもはもちろん、夏休みにどこへ行こうか迷っている家庭にもおすすめしやすいイベントでした。
特に魅力なのが、東京駅からすぐというアクセスの良さと、比較的低価格で楽しめること。
大規模な恐竜展と比べると会場はコンパクトですが、その分、1~2時間程度で無理なく回ることができます。
そして、単に化石を見るだけではなく、テールバトルやワイヤーメカニクスなど、ほかの恐竜イベントではあまり見かけない体験型コンテンツが用意されているのもポイントです。
午前中なら人も比較的少なく、子どもを連れてゆっくり楽しめました。
「一日がかりで出かけるほどではないけれど、夏休みに子どもをどこかへ連れて行きたい」
そんなときに、まさに「ちょっとそこまで恐竜を見に行く」感覚で楽しめるイベントだと思います。
東京駅周辺で夏休みのお出かけ先を探しているなら、候補に入れてみてはいかがでしょうか。